1970年に創業した武内容器は、日本の経済成長とともに歩んできた商社であり、且つ自社製品を保有するファブレスメーカー(工場を持たないメーカー)です。

私たちの原点は「知恵と工夫」でお取引様を支えることにあります。

時代の変化とともに、私たちが辿り着いた新たな存在価値と、代表としての想いをお伝えいたします。

武内容器株式会社
代表取締役社長 武内 裕之

創業以来、当社は食品や医薬品分野を中心に、お客様の大量生産ニーズに応えることで事業を発展させてまいりました。
しかし、市場が成熟し、商品サイクルが短くなる中で、多くの商品が短期間で終売となる現実を目の当たりにしました。

どれほど大量に作っても、すぐに終売になる現実を前に、私たちは自社の役割を深く見つめ直しました。
そしてたどり着いた答えが、大量生産とは対極にある「小ロット対応」という考え方です。

こうして誕生したのが、100個から購入できる自社ブランド容器シリーズ「SELECOS-セレコス-」です。
どのような事業も、最初は小さな挑戦から始まります。
当社は、その挑戦の種となるアイデアや商品を世の中に送り出すための支援を使命と考えています。

規模の大小にかかわらず、新たな価値創造に取り組むお客様のパートナーとして、これからも柔軟でスピーディーな提案を続けてまいります。

製造業において100個という数量は、決して効率的な生産ロットではありません。
しかし、新商品の立ち上げやテスト販売に取り組む事業者様にとっては、100個でも大きな挑戦です。

当社は自社在庫対応品について、100個からの販売を可能にし、資金や在庫リスクを抑えながら商品開発を進められるよう、豊富な在庫と柔軟な供給体制を整えています。

「まずは小さく始める」
その一歩を支えることが、私たちの使命のひとつです。

  • 自社在庫品を100個から販売
  • 豊富な常時在庫カラー
  • 付属品次第で数万通りの組み合わせに対応
  • 「すぐ始めたい」に応える迅速な供給体制
  • 新商品開発やテスト販売をサポート

容器を作る「製造側」は、大量生産によって安定した事業を継続する必要があります。
一方で、新しい事業に挑む「スタートアップ側」は、できる限り在庫リスクを減らしたいと考えています。
この両者の間には「数量」という大きなギャップが存在します。

武内容器は、常時在庫を抱える「ダム」となることで、このギャップと不確定リスクを緩和しています。

  • 製造側への価値
    当社の在庫がクッションとなり、ライン逼迫に追われない安定した生産計画を支えます。
  • スタートアップ側への価値
    「必要な時に少しだけ買える」という、事業を始めるための大きな安心感を提供します。

この言葉を胸に、私たちは「SELECOS-セレコス-」シリーズをより使いやすいサービスへと拡張し続けます。
皆様の挑戦にお会いできることを、心より楽しみにしております。