お店で見つけたもの(その6)
先日大阪天王寺のお店で瓶詰めのクッキーを購入しました。
食品瓶で直接印刷(シルク印刷)をしている容器は多くありません。
またお菓子は品質管理の観点はあるものの、実質はコストダウンのための軟包装によるパッケージが多いのですが、ガラス瓶というとてもノスタルジックな容器を使用しているクッキーです。
蓋はステンレス製のスクリューCAPで清潔感あふれています。
見た目だけでも食べた後に保存容器として使いたくなる雰囲気を出しています。
キャラクターの印刷とクッキーの形もキャラクター。テーマパークのお土産のようなイメージを演出しています。
容器・包装資材はリサイクルの観点から使い捨てのイメージを脱却できないのですが、「捨てない容器」は意外と多く、各家庭にも使い終わった後の再利用容器があると思います。
東京では銀座のチョコレートのお店が出しているプリン容器(陶器製)や、大阪では洋菓子メーカーの容器で、どこの家庭にもあるといわれているプリン容器(ガラス製)などが有名ですよね。
この商品も食べ終わった後にリユースできるとてもかわいい商品ですね。