ウェビナーで話す機会を頂きました

11月下旬に大阪商工会議所様のネットショップウェビナーにて、ネット販売に関する中小企業の実体験を講演するという形で登壇いたしました。

コロナ禍の中、各セミナーはウェビナー形式にどんどん切り替わっていってますが、ネットがスムーズにつながる現在においてはとても有効な方法です。

通常セミナーはセミナー会場に行って、集まったところで講演を受講しますが、ウェビナー形式ではネットさえ繋がれば自分の好きなように場所を選んで受講できる、交通費もかからないというメリットがあります。また主催者側も場所を確保するリスクが極端に減る、全国津々浦々参加者を募ることも容易になるといったことが挙げられます。様々なメリットが見えてきたと感じています。

反面、直接受講者を前に説明するわけではないので、反応をうかがえなくなる、またカメラに向かって話をすることの難しさを、話し手は感じるのではないかと思います。

 

今回ウェビナーでカメラに向かって話をした時、周りのスタッフの方が話している最中に頷いてくれるだけでとても話しやすくなり、自身が湧きスムーズに話すことができました。

ウェビナーにおいての話し手は収録場所にいるスタッフとの連携がとても大事で、そういう環境でない中でも収録されているウェビナー講師やyoutuberさんは改めてすごいなと感じる次第でした。

 

とても良い経験をさせてもらいました。