会社設立50年を越えることができたのはお客様と信頼関係と多様性に応える努力と変化力

2020年1月を過ぎて、会社設立51期目が始まり残すところ2ヵ月となりました。

年初頃、50周年行事も無事済ませ、気持ちも新たに進もうとした2020年ですが、コロナウィルスという想像もしなかった脅威にさらされて、目まぐるしい変化に対応する51期目を走り続けています。

         ※コロナ拡大前に無事済ませた50周年行事

容器の生産・加工・出荷段取りは簡単には自動化できず、近年自社のメイン商材となってきている化粧品・日用品においても一時的な需要減はあっても、必要な資材として供給するために、コロナ対策をしながらも営業対応しています。

8年前より「化粧品容器を探すのに苦労していませんか?」をコンセプトワードとして、スタートアップや研究・販促・商品開発のサポートができるように小ロット対応容器「セレクションシリーズ」を立上げ、少しずつの歩みですが、ご賛同いただけるお客様に評価を頂いたものと考えています。

コロナ禍においてもたくさんのお客様へご対応できるよう、在庫を切らさない様、方策を練り、この災禍を乗り切ろうと知恵を絞って活動しています。

 

50年の歩みの中で様々な社会環境の変化に対応してきて、現在まで営業を続けてきた当社ですが、過去の社歴を紐解くと、今に至った理由をたくさん知ることができました。

結果的には多様性への柔軟な対応をしてきたことで、様々な知恵を吸収し、現在のノウハウが蓄積されてきたのだと実感することが多々あります。

次回の掲載では50年の歩みを社長インタビューにてその蓄積された流れをダイジェストで掲載していきます。

 

       ※50周年行事で披露したビデオメッセージ