パッド印刷をPRします

容器の印刷においていつも課題がつきまといます。

立体物への直接印刷はとても難しく、限られた印刷範囲にしか印刷できません。

容器への直接印刷は主な方法としては以下の通り。

・シルク印刷(オーソドックスな印刷方法)

・オフセット印刷(チューブなど限られた種類の容器で印刷可能)

・インクジェット印刷(まだ量産に適した印刷機がない)

・パッド印刷(タンポ印刷ともいいます。曲面など複雑な形状に向いている)

 

今回は曲面などに適した印刷で特にロゴなどワンポイント印刷に適した「パッド印刷」をご紹介します。

過去にもパッド印刷の特徴の記事を掲載しています。

(2013/11/20「パッド印刷は意外と容器に適している!?」)

 

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↑CAP天面(曲面体)等はパッド印刷が得意分野です。

 

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NASAアルミ缶にも印刷してみました。

 

容器においてCAPの天面が曲面体の場合やスパチュラのような印刷するために固定しにくい商品などのように、平面版の印刷で対応できない場合に力を発揮できます。

印刷対象品のセット位置が固定できれば2度押し(印刷)もできます。

携帯電話のボタンの部分やプラスチックのお箸、ボールペンの側面印刷などノベルティグッズの印刷にもとても有効です。

 

このような印刷方法ですが、武内容器においてもパッド印刷の加工サービスを始めました。

小ロット対応でワンポイント印刷を行うときなど是非お声掛け下さい。

 

 

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